今回は2本のロレックスのプロフェッショナルモデルが入荷しました。その中の1本ヨットマスター126655は今回初めて拝見したモデルでした。
ヨットマスター126655はオイスターフレックスというロレックスが独自に開発したラバーベルトを採用しています!!
オイスターフレックスは2015年にヨットマスター116655に初めて採用されました。普通のラバー素材とは違い【ブラック エラストマー】という豊かな弾性を持つゴム状の高分子物質がコーティングされています。
ブラックエラストマーによってコーティングされたラバーはメタルブレスレット並みの堅牢性や防水性が確保されています。
ラバーベルトとは思えない実用性に富んだ仕上がりとなっています!!
主にヨットマスターやデイトナに採用されています。ロレックスの中でも高級なモデルにのみ採用されています。ロレックスが一から開発したもので特許を取得しています。
今回そのオイスターフレックスを初めて試着しましたが、その着け心地の良さに驚愕しました!!!
普段ブレゲのラバーベルトを着用していますが、質感が全く違います。ブレゲのラバーベルトも質感が高いと思っていましたが、ロレックスのオイスターフレックスはさらにその上を行きました。この独特な着け心地は病みつきになります。
普通のラバーベルトと違い、独特な素材感なので好みが分かれるところではあると思います。
それにエバーローズゴールドがかなりエロいんですよね!!
ロレックスはピンクゴールドの時計の美しさを長く維持する為に、独自の18 ct ピンクゴールド合金を自社開発して特許も取得しました。それが、エバーローズゴールドです!!
ヨットマスターはヨットやクルージングを楽しむ時計で海の青色のイメージがありますが、ピンクゴールドも素敵です。日本人の肌質に合いますからね。
人気の時計なので、入荷してすぐに売れてしまいました。購入した方はもしかしたら目当ての時計ではなかったが、試着したらその美しさにくらっとしてしまい購入したのかもしれません…。
それくらい雰囲気のある時計でした。私も真剣に購入を検討しましたが、お値段的な理由と……ヨットマスターでこれだけカッコ良いならデイトナはどうなっちゃうの!??
そんな事を考えてしまい購入には至りませんでした。ぜひ次回はデイトナ無垢のオイスターフレックスを試着してみたいです。
お店のスタッフは116508などの無垢よりは入荷があると言っていました。しかしネット上ではステンレスのデイトナよりも入荷が少ないモデルとも言われています。その原因として発売当時の予約分のバックオーダーがあるからです。
金ゴールドのオイスターフレックスはあまり好みではありませんが、ホワイトゴールドやエバーローズのデイトナはめちゃくちゃカッコ良いですね。
最近、ステンレスよりもコンビや無垢の方が好きになりかけています。しかしまだまだ私も20代なので、金が似合うかは微妙です。
自分でもシードゥエラーが似合ってるとは思えませんし(腕の太さも関係ありますが…)
所詮、腕時計なんて自己満足です。自分が良いと思えば似合ってようが、似合ってなくても関係ありません。人になんて言われようが気にしません。
ちなみにもう1本入荷した時計はエアキング でした。最近、よく見かけるようになりました。
ちなみに前回調べた入荷ランキングには入りませんでした(ステンレスのみという理由もあります)
近いうちにまた入荷ランキングの記事を書きたいと思いますので、もしかしたらエアキングがランクインするかもしれませんね。
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